2014年3月3日月曜日

君が入居する前に

君がもし独り暮らしや同棲を始めたりする時、賃貸マンション、アパートを借りるのであれば、まずやる事はココにしようとした物件を契約した後、急いで写真を撮りまくる事。

とにかく隅々までココまでかと言われるまで撮り続ける事。

その際には撮影当日の新聞を用意し、新聞と一緒に各所撮影すること。

できれば不動産屋の人と一緒に撮ったらなおよし。




新聞当てながらの撮影は一人では大変なので誰かに協力してもらうと楽。

俺は明日動画でもとっておこうと思う、写真もとったが。

動画の方がドアの開け閉めや写真ではわかりにくいところまでとれる。

新聞を持ちながら動画撮影していれば恐らく問題ない。

心配な人は下記に問い合わせるとかなり詳しく教えてくれる。(法律に基づいて詳しく教えてくれる)

https://www.zentaku.or.jp/009/soudanmadoguchi.html

あわせて消費者センターにも言ってもよい。

http://www.kokusen.go.jp/map/

なぜこんなことを言うかというと、悪質不動産や悪質大家の家に、こしてしまった際、まず入居して何か住居に不備があった場合にすぐ言うための証拠となる。

要はあんたが壊したんでしょ!とか言われないようにするために。

後、退去時に敷金の多くを取り戻すためにも証拠を撮っておかないと無駄に金だけ取られるのだ。

退去時に敷金の使い方を聞き、自分達に不備がないところも、そのお金で修繕されてはたまったものではないので、証拠写真を見せ、お金を返してもらおう。

後、入居後に不備がたくさんあった場合、入居する前ではわからなかった不備があれば、ただちに無料で修繕してもらい、家賃の値下げ交渉もしてよいと思う。

入居する時にはきっちり住めるようにするチェックと修繕義務が不動産屋にはあるのだ。

入居日から生活にどれだけ、その不備によって支障がでるかによって請求できる金額などがかわってくる。

詳しくは上記のリンク先、宅建協会に電話すれば、交渉する値段なども教えてくれる。
消費者センターの人も過去の判例をみてくれたりするので非常に助かった。

後、不動産屋さんに何か質問して実際入居してみるとそうでなかったりした場合は、不動産屋さんに責任があるので追及してよい。

不動産屋はお客様に質問されたら、調査義務等が発生するそうなので、テキトーに返事する不動産は要注意。

まぁテキトーに返事されてそうでなかった場合、そこを強く言えば良い。
できればスマートフォンなどの録音機能を活かし、不動産屋の会話などすべて記録しておけば、ばっちりだろう。

詳しくは宅建協会に聞くと良い。


強く言っておきたいのことがもう一つあるが、不動産屋選びはしっかり選ぼう。

親身になって一生懸命やってくれるところが良いかなと思う。

後、大手の方がその地方支社に問題があった場合、本社に連絡できたりするのでいいのかな?

一概にはいえそうにないが...。

大手の方がちゃんと法律に基づいてやってくれそうな気もする(訴えられたら看板に傷がつくので)

わからんが...。

個人の不動産屋でもかなり対応の良い所があるようなので、色んな人の意見を聞いたり、調べたりして、しっかり吟味する事をおススメする。

後、契約する前にしっかりと契約書に目を通しておこう。
後の祭りにならないように。

契約書がデタラメな内容の場合は迷わず宅建協会に電話しよう。

「契約書に書いてあるでしょ!」と言われたからと言って、法的に問題アリの契約書の場合もあるので、すぐ相談。

人気の投稿